2014年5月2日金曜日

Windows Server 2003 R2 インストーラーで0x0000007Bの問題対処

Windows Server 2003 R2 をインストールしようと
インストーラーCDで起動したが、最初の画面まで行かずに
ブルースクリーン0x0000007Bでとまってしまう。

明確な原因不明のまま解決。

・メーカーのサイトに掲載されていた最新のbiosに更新したが解決せず

・内蔵DVDドライブもオンボードRAID経由の接続なのでこれが原因の可能性を思い、
 USB CD起動を試したがUSB CD起動はできない機種のようだ。
 起動順番画面にUSB CDは出てくるが、ダミーのようだ(未確認)

・RAID1なのでHDD2本のSATAケーブルを抜いて起動。
 ブルースクリーンの出てしまうタイミングでブルースクリーンは出なくなった。
 そのあとSATAケーブルを接続してもHDD認識せず。解決せず。

・ケーブルを2本とも抜いて再起動したところRAID1が消えている。
 ctrl+mでRAIDのbios画面(?)に入って、RAID1を同じように組みなおす。
 データが消えてしまうようにも思ったが、消えてない(らしい)

 つぎに、SATAケーブルは普通に接続しまたま
 内蔵DVDにwin2003のインストールディスクを入れる。
 本体前面上側のUSBポートにUSB FDDを接続してRAIDのF6ドライバ用のフロッピーを入れておく

 windows2003のインストーラー起動
 F6押す

 →解決した。ブルースクリーンがでなくなった。
 Sキーでフロッピーからドライバ読み込み
 windowsインストール
 Rで上書きインストール(復旧インストール?)


原因は結局なんだろう。
RAID1が一見正常に見えるが崩壊していたので、
構築し直した事だろうか。

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